今、自分の夢や希望がないとすれば、１０年後にも２０年後にも夢も希望も持っていないでしょう。

幸せな生き方には２通りの生き方があります。

夢や希望を持ち、その夢や希望を叶えることにより幸せを感じる。

夢も希望も持たずに今が幸せ、このままが幸せと思って生きる。

どちらを選ぶのかは自由です。


相場の世界に飛び込んだ人たちは、「億の金をつかみたい」とか「いい車に乗りたい」などの夢があるのではないでしょうか？

そしてその夢を叶えるために相場の世界に入ってきた方が多いのではないでyしょうか。


夢を叶えたいと思っているのであれば「ついてる人間」になることです。

「ついてる人間」になると夢が叶うのが非常に早くなります。

ついてる人間には、何才になっても、自分の人生を大きく変えるチャンスがやってきます。

では「ツキ」とはなんなのか？

「ツキ」というのは人との出会いです。

もし、いまから成功したければそれを可能にしてくれる誰かと出会うことが必ず必要になります。

その誰かというのが「人生の師」です。

成功したければ人生の師を探してください。

なにもいろいろな場所へ出向いて探す必要はありません。

自分の父親が人生の師になる場合もあります。

学校の先生が人生の師になる場合もあります。

また本が人生の師になることもあるのです。

成功者の伝記、偉人伝、スポーツ選手にそれを見つけても良いのです。

がむしゃらに夢に向かって進んで行くと忽然と大きな高い壁が行く手をさえぎってきます。

超えられそうにない高い壁が立ちふさがるのです。

しかし、だらだらと夢に向かって進んで行くととても低い壁が立ちふさがります。

そして低い壁というのは非常に数が多いのです。

だらだらと夢に向かって進んで行くとしょっちゅう壁にぶつかっていなければなりません。

「プラトー現象」という言葉があります。

スポーツの世界での一時的な伸び悩みのことを言います。

途中で夢を諦めた人はどんなに才能があっても一流にはなれないのです。

人生にも同じようなプラトー現象がやってきます。

相場の世界でもこのプラトー現象はやってきます。

それは壁であり、節目であり、試練でもあります。

それらをがむしゃらになって乗り越えて行くことによって人は大きく成長していくのです。

そのためにも人生の師は必要なのですね。

人生の師はこれから向かうべき道を教えてくれ、指針を示し、サポートしてくれます。

私は多くの本の著者が人生の師です。

本は経験していないことを経験したと同じように教えてくれます。

こうすれば失敗するよ。こうすれば成功する可能性が高くなるよ。と教えてくれるのです。

そして師を持つことには多くのメリットがあります。

物事を素直に吸収できるようになります。

人生について迷いがなくなってきます。

向上心が湧いてきます。

素直になり何に対してもがむしゃらに行動できるようになります。

自分の周りにいる人はすべて人生の師になりえます。

どんな人でも見習うところがあり、良い面があると思います。

それらを素直に受け入れることができればその人はあなたの人生の師になります。

もし、どうしても良い面がみつからないという場合にはその人を反面教師にしてください。

それも立派な人生の師です。

夢を叶えるために人生の師を見つけてくださいね。



夢はどんなときにでも自由に描くことができます。

夢はあきらめない限り実現します。

夢をあきらめることができるのは自分だけです。

夢を持ったらできるかできないかを考えずに、どうしたらできるかだけを考える。

夢を持った人はあらゆる出来事に対しを糧にして次のチャンスにつなげることができます。

夢はそれを考えるだけでワクワクしてきます。








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